どうも、ひげっちです。
2019年ももうすぐ終わりなので、
毎年恒例の自分的ベストコンテンツを書き記しておきます。
音楽・曲
LINDY/中村佳穂
中村佳穂 "LINDY" うたのげんざいち 2019 in STUDIOCOAST
今年新しく知って、今年一番聞いたであろうアーティスト。生演奏も二度ほど見ることができました。自由奔放さと精密さが高次元で融合しているような、唯一無二のステージング。そして新しさと同時にどこか懐かしさも感じられる人懐っこい楽曲達。今年リリースされた配信限定の3曲のシングルの中で最も好きな曲を選びました。無謀にもカラオケでも歌います。誰にも聴かせられないレベルではありますが、歌っててめっちゃ気持ちいいです。
音楽・アルバム
Attitude/Mrs.GREEN APPLE
今年から音楽のサブスクリプションサービスを利用し始めたのですが、そこで聴いてハマったのがこのアルバム。彼らのことは前から知ってはいましたが、熱心なリスナーではありませんでした。最新アルバムを聴いて、その完成度に度肝を抜かれました。どの曲にも思わず口ずさみたくなる発語の快感を伴ったキャッチーさがあり、歌詞にも衒い無くまっすぐ人の心に届くことを前提にした言葉が選ばれています。『Attitude』、『青と夏』、『ロマンチシズム』は特に何回もリピートしました。
映画
グリーンブック/ピーター・ファレリー監督
大好物の塊のような映画。ロードムービーですし、相反する主人公二人の交流ものですし、人種問題に対して多くのことを考えさせられる作品ですし。練りに練られた脚本と役者陣のツボを心得た演技で、作品にぐいぐい引き込まれます。名シーンの連続で、気が付いたら上映が終わっている感じ。どこから食べても美味しいお菓子のようです。今後も折に触れてくり返し観ることになりそうな予感がします。
来年もたくさんの大好きなものと出会えますように!
(了)